いつもと同じだが確実に変わった世界へ2
■3.11から一週間経ってみて、何ができるかなど
ツイッターでは停電に備える主婦的な事柄をしばらくつぶやいていました。
考えをまとめるため、私とパートナー、家族、大事な人が生き延びることを
考える時間でした。
■変わりゆく世界に対しての仕事
私の携わってきたことはひどく雑食的なプロデュースワークで、
自分をどう名乗るかを困ってもいます。
アート、デジタル、カルチャー+飲食、地域活性、ITなど。
STATEMENTのページに書いた芸術、文化専門ではもはやないような。
大学時でも専門の先生がいないのにフェミニズムと民俗学調べていたし…多角的に世界を知りたいのです。
ただ主軸においていたのは人が集まり、どう判断し発言し、社会に還元していく流れを作れるか、
判断力、討議力、発言力を高めるイベント、シンポジウムや場、ウェブを含めた機会づくりでした。
ことあるごとにディスカッションが必要、、と言っているのの発端は、
大学の授業からでした。
あとは仕事の会議でもシンポジウムでも皆黙っていることなど。
誰かが作品に対して発表した時に、私は割と質問をする方でしたが
大半はしらーーっと終わる、先生がひとこと、それが良いことだとされている、一番嫌でした、
何の為に大学に来ているのやら。先生に師事しているだけでは?
大学の授業はおおよそ出ましたが、プロジェクトに参加していく楽しさのほうが大きかったです。
さて、話がずれました:
ここからは、敬愛する方へあてた私信を混ぜながらと、考えていることなど:
企業等の予算でイベント運営などをしてきたものとして、
イベントの自粛が相次ぐ中、今後企業内、国内で企画予算も縮小されるであろう中、
本当に必要な事業デザインを行えるかの頂点にいると思います。
でも人が集まりものを考え、生成し、社会を作っていく事は続けたい。
ということできそうな企画を考えています:
■継続的な、都心部在住者の不安を取り除くようなスクールデザイン
(フィジカル、メンタルでもメディアリテラシーをもっと高く、二次的PTSDを防ぐための)
改めてのメディア論…
メディアの本質を見抜き、踊らされないためのリテラシー講座
体力づくり…
セルフビルド、抜け道講座など
■ガチサイエンスカフェ、ガチtvタックル
…今最重要の電力、放射能について、仕組みやサバイバル術にわかりやすく
カフェで専門家と語る
■遠隔クリエイターとのビジネスデザイン
例えば東京を脱出した遠隔クリエイターとのワーク、コミュニケーションデザイン
とブランディング
(既にシステムは整いつつあるが、ビジュアル化、マニュアル化)
といったことなど。
既存の尊敬すべきシステム、ビジネスは沢山あるので、それらを統合するのか、
ナショナルクライアントと共に大きく企画していくのか…
この企画自体ブランディングせよですが、まず書いてみました。
ということで地震で自分の何がふるい落とされたかなの検証でした、
私の関心事は多角的な解決、多言語化と、相変わらずです。
追記:
被災地の方々に思いを馳せるのはもちろん。
節電もかぎりなく協力します、信頼する所に募金もするつもりです。
ただこれは相当な長丁場となる支援とみて、
今熱情的に燃えるだけでなく、持続的に自分自身を奮い立たせもしつつ、
被災地やちょっと疲れた日本でやっていきたいアイデアです。
ご意見あればぜひお願いします。



2010.06.23